操作ミスによりご迷惑をおかけしました (クラス会No.16)

2022/10/17

クラス会 活動記録

t f B! P L

 ミニクラス会からクラス会に変更しての初回は、10月9日(日曜日)の14:00から開催しました。
 参加者:10名

近況は・・・

 放送大学は単位認定試験終了から次学期開始まで2ヶ月以上あるため、休みから勉強モードになるのが難しい場合があります。
 卒業研究をされている方は提出日まであとわずかと頑張っていらっしゃいますし、勉強を開始したメンバーに刺激を受けてエンジンをかけようと思うと答えてくださった方もいらっしゃいました。
 履修科目数も1科目から10科目まで、面接授業も申請しながら当選できなかった方と複数履修される方とそれぞれ異なる状況です。今後のクラス会で皆さんの経験が伺えることを楽しみにしています。

メンバーに聞いてみたいこと

 10月に実施したアンケートや今までの履修科目についてのアンケートなどをもとに、7つの質問(履修全般・面接授業・ライブWeb授業・認定心理士)に皆さんの意見などを伺う方法で進めました。
 前月までのクラス会で質問された内容もありますが、皆さんの経験が増えてきていますので新たな話を聞くことできてよかったと思います。
 面接授業については、当選確率が低く履修したい科目に当選しない悩みが続いています。越境制限が緩和されたこともありますが、他都道府県での履修が不可能な方もいらっしゃるので、資格取得に必要な面接授業は何とか所属センターで履修できるといいなと思います。
 ライブWeb授業について講義中心の授業と演習がある授業の異なる方法を紹介することができました。履修アンケートではライブWeb授業の経験者は多くありませんでしたので雰囲気が伝わっていれば嬉しいです。
 また、認定心理士について必須の面接授業の履修が難しい中、取得の意義等について話していただきました。
 心理学の各分野をまんべんなく体系的に学ぶことができること、臨床心理士(大学院を目指す)人にとってもよいのではないか、また「認定心理士」が最終目標ではないということなどの話がありました。
 今回も心理と教育コースのメンバーが参加してくださいましたので参考になれば嬉しいです。

本の紹介

 卒業研究に関する本を1冊紹介しました。
 2022年に出版された新しい本で、愛知県内では20館以上の図書館に所蔵があり、計画・実行・発表について物語を時々は織りませながら進んでいきます。
 卒業研究が気になる方に読んでいただけるとよいのではと紹介しました。
 じっくり読んでから、改めてこのブログで紹介したいと思います。

操作ミスでご迷惑をおかけしました

 クラス会は途中の入室・退室もOKで皆さんに気軽に参加していただいています。
 今回も何人か途中から参加していただいたのですが、操作ミスで「許可」ではなくがその画面を消したようで参加していただけませんでした。
 メールにより再入室していただくようお願いしたのですが、会が終わってから設定を確認したところ再入室ができない状態した。大変申し訳ございませんでした。
 設定の変更により、万が一の時も再入室していただけるようになりましたが、一つずつの操作を確実にしなければと思います。
 今後も何卒よろしくお願いいたします。

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